腰を痛める事が度々あって一度は新宿でのオンライン診療や手術も覚悟しました。腰が痛く歩くこともままならず、足に痺れが走るようになり検査入院しました。精密検査の結果「脊柱管狭窄症」と診断されました。ブロック注射も効果なくいよいよ手術と覚悟しましたが、脊髄の髄液が流れているので手術は何時でも出来るから様子を見ましょうと医者に言われました。その時に勧められたのが、お腹と背中の筋肉を付ける運動をして下さい。そうすると痛みが和らぎ、腰を痛める事は少なくなります。それからは朝起きたら必ず腹筋と背筋をするようにしています。初めは腹筋が30回、背筋が20回程度でしたが、次第に回数が増え現在では腹筋が70回、背筋が50回程度出来るようになりました。ただし足を伸ばしたまま腹筋をすると腰に負担がかかり痛める恐れがあるので膝を立ててします。このように毎日欠かさずやるようになってから腰を痛める回数はめっきり少なくなり、痛めても回復が早くなりました。確実に筋肉が付いた証拠だと思いますのでこれからも毎日続けます。